ナナホシテントウ- テントウムシ科 -

ナナホシテントウ1
分布
ナナホシテントウは日本全国の広い地域に分布しています。
生息場所
草地や畑など。
季節
4月~11月 春から秋にかけて活動していますが、暑さが苦手な為、真夏の気温の高すぎる日は活動しません。
ナナホシテントウ2
その他の名称
七星瓢虫、七星天道
英名:[Seven-spot ladybird]、[Sevenspotted lady beetle]
学名:[Coccinella septempunctata]
体長
8mm
食べ物
幼虫、成虫ともにアブラムシを食べます。
越冬態(えっとうたい)
成虫
特徴
ナナホシテントウはテントウムシの中でも最も人気が高く、身近で見る事ができるポピュラーだとされている種類の昆虫のひとつで、アメリカやヨーロッパなどの国々でも「幸せを呼ぶ虫」として昔から親しまれているそうです。

ナナホシテントウの外見的な特徴としては、全体的に丸い形と赤い羽の部分にある七つの黒い斑点があげられます。この可愛らしい外見と植物の栽培において害虫とされている「アブラムシ」を食べる益虫であるというイメージなどが、ナナホシテントウが子供から大人までに愛されている要因のひとつとなっています。

成長が早い事で知られているナナホシテントウは春から秋までのワンシーズンで、3、4回世代が入れ替わると言われており、冬になると成虫の姿で越冬する事となりますが、そこまで寒さに弱い訳ではないようで、冬でも寒さの厳しい時期以外はたまに見かける事もあるようです。

尚、ナナホシテントウは羽化した直後は黒色の斑点が薄く、羽の色はレモンイエローです。また、ナナホシテントウの幼虫は全身が紫色または緑色でところどころに黄色かオレンジ色の斑点が見られます。卵は黄色く細長い形状をしています。